ランド 4巻⑥ ネタバレ 四ツ神様相撲をすると!?
こんばんわ。
美紗です。
読者から大絶賛の漫画、「ランド」を読み始めています。
こちらは現在もモーニングで月1で連載中です。
原作者、山下和美さんは、主要作品として、
「天才柳沢教授の生活」がありますが、
今作は彼女の世界観にぐんぐん引き込まれる内容となっています。
ここからネタバレ、感想をレビューしていきます。
先に本編をという方はこちらからどうぞ。
「ランド」で検索してみてください。
ここからは4巻 32話 のネタバレ
(濃いネタバレ含みます。ご注意ください)
昼間に「四ツ神様相撲」といって子供たちがそれぞれの四ツ神様になって相撲をする遊びをしていました。
その夜、四ツ神様相撲をしていた子供の一人が四ツ神様の恐ろしい夢を見て目を覚まします。
部屋の窓の隙間から、まだ真夜中なのに光が見えます。
恐る恐る外の様子を覗くと・・・
いつもその場所から決して動かず立っているだけの四ツ神様が動いていたのでした。
父親が部屋に入ってきて外を見ていないか尋ねますが「見ていない」と答えます。
もし、それを見てしまったことがバレると処刑にもなりかねないからです。
朝になり外に出ると四ツ神様はもう動いていません。
ですが、それぞれの四ツ神様は昨日までと姿勢が変わっていて夜中に動いていたことが分かります。
村人たちは何か良くないことが起こるのではないかと騒ぎだし昨日までの平和な雰囲気とは一変し、生贄を探し出したり、誰か悪いことをしたんじゃないかと犯人探しをします。
そこへ杏が来て村人たちを落ち着かせようとします。
その様子を映像で見ている老人・・・
4巻 32話 の考察と感想
昨日まであんなに平和だった村が四ツ神様が動いただけで、こんなにもギスギスしてしまうの
ですね。
最後に出てきた老人は誰なのでしょう?
私が今回利用したのはコチラ
「ランド」で検索してみてください。
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