ランド 5巻② ネタバレ 天音と銀次先生!?
こんにちは。
美紗です。
読者から大絶賛の漫画、「ランド」を読み始めています。
こちらは現在もモーニングで月1で連載中です。
原作者、山下和美さんは、主要作品として、
「天才柳沢教授の生活」がありますが、
今作は彼女の世界観にぐんぐん引き込まれる内容となっています。
ここからネタバレ、感想をレビューしていきます。
先に本編をという方はこちらからどうぞ。
「ランド」で検索してみてください。
ここからは5巻 34話 のネタバレ
(濃いネタバレ含みます。ご注意ください)
四ツ神様が動いた日、山に住む銀じいや、子供たちも何事かと騒いでいました。
最初は地震が起こったのかと慌てる銀じいですが、四ツ神様が動いたと知り次の日に様子を見に行くと言って子供たちを宥めます。
銀じいは黙っていますが、四ツ神様を動かした張本人の天音と知り合いの様です。
天音が何を思い四ツ神様を動かしたのか…何が目的なのか一人考えます。
そして天音との昔の会話を思い出します。
「出ていくの?銀次先生」
「銀次先生はいつも甘いんだよ」と言う天音・・・
次の日四ツ神様の様子を見に行く銀じい。
途中で杏に出会います。
杏は銀じいや山に住む子供たちと会いたくて山を登ってきたと話します。
四ツ神様が動いた原因を知りたいと言う杏に「そんなことは知らん」と返す銀じい。
杏は時間が無いと言って走って四ツ神様の所に行き自ら四ツ神様に登って確かめようとしますが
足を滑らせて高い場所から落ちてしまいます。
それを受け止めたのは、オオカミの顔をした蓮華様の家来です。
その手に懐かしさを感じる杏ですが目を開けられずに意識を失います。
幼い時の和音と天音。
怖いと感じるものについて2人で話します。
正体が分からないままが怖さを感じるんじゃないかと2人の意見が一致し
「そうか、人の動きを止めるのは知らないことだよね」と、紙に四ツ神様の元となったような死神の絵を描きます。
5巻 34話 の考察と感想
天音は銀じいを「銀次先生」と呼んでいましたね。
2人はどういう関係だったのでしょう?
そして杏が落ちた時に受け止めたオオカミの顔の家来。
何故、杏は懐かしさを感じたのでしょうか・・・
私が今回利用したのはコチラ
「ランド」で検索してみてください。
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