ランド 2巻 15話-16話 ネタバレ 【アンの処刑が実行。。。その時。。。】
こんにちは。
美紗です。
読者から大絶賛の漫画、「ランド」を読み始めています。
こちらは現在もモーニングで月1で連載中です。
5巻まで配信されています。
原作者、山下和美さんは、主要作品として、
「天才柳沢教授の生活」がありますが、
今作は彼女の世界観にぐんぐん引き込まれる内容となっています。
ここからネタバレ、感想をレビューしていきますので、
参考にしてください♪
お勧めです。。。
ここからは2巻 15話ー16話 のネタバレ
(濃いネタバレ含みます。ご注意ください)
真理はアンの姿を見て捨吉の娘の杏の双子の片割れを思い出します。
年も同じ位、幼い頃の姿しか知らないけれど顔もよく似ています。
しかし真理は「あの子は死んだんだ」と自分に言い聞かせます。
その頃処刑場の近くで人形劇が始まり真理と一緒に町に来ていた平太は喜んで劇を見に行きます。
その内容は愛し合う男女の間に傷害があり最後には男性が人を殺し、そして2人で夜逃げをするというもの…
その後、四つ神様に見付かり2人だけで無く家族や親戚まで皆殺しにされる内容でした。
その劇を見終わり町の人々はアンの処刑を目の前にし興奮状態で「殺せ!」と連呼します。
アンの処刑が始まり四つ神様の姿をした処刑人がカマを振り下ろすその時に誰かの助けでアンは逃げ、処刑を免れます!
アンを助けたのは和音様に声をかけられ集まった山の子供達と杏だったのでした。
急いで町から山へ逃げる杏とアンの2人と子供達…
途中で杏は力尽きこれ以上動けない…
と山道で倒れ込んでしまいます。
山の子供達は杏に水を汲んでくれたり獣を追いやる木の棒をくれたりします。
アンとも思念で会話をします。
杏はアンに「父さんは生きてるよね?」と聞きます。
アンは捨吉の事を思い出し複雑な感情が湧き「うるさーい!あいつは死んだんだ!」と言ってその場を去って行きます。
その頃町では杏が罪人であると役人から公表され人々はざわめきます…。
2巻 15話ー16話 の考察と感想
アンの処刑の前にやっていた人形劇の内容が凄く怖くてビックリしました。
平太や他の子供達が見ていましたが明らかに子供が見てはいけない恐ろしさでしたねー!
ああやって小さい頃から洗脳していくのですね。
最後に町で公の場で杏が罪人だと言われていました。
杏の帰る場所が本当に無くなってしまいそう…
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