女子高生に着替えたら1話 皮剥ぎ殺人の驚愕ストーリー

和食系のファミレスで、強面の客が女子店員に絡んでいました。

どうやらお茶がかかったということのようです。

そこに現れたのが店長の東堂。

大柄筋骨隆々、元プロレスラーの彼はごく丁重な態度ながら怒りを滲ませ「接客」します。

すると客の方は一転して怯えてしまいました。

彼は東堂の後輩でもあったのです。

客が尻尾を巻いて帰った後、絡まれた女子高生店員の森山さんを優しくフォローした東堂は持ち場に戻ります。

しかし、一日の仕事が終わり、シフトのことで相談しに来た森山さんの用件も既に把握していて、アニマリーランドに行きたいなら休んでもいいとも言ってくれます。

今週末の話であるにも関わらず快諾してくれる東堂に、夢中になってアニマリーランドの話をする森山さんは、もう行くこともないだろうと家庭の話と絡め、しみじみ語る彼に向けて、楽しいから今度一緒に行きましょうと勇気を出して切り出します。

その迫力にちょっと気圧されながらも彼女の楽しい青春を応援する雰囲気を出していた東堂でしたが、日曜日アニマリーランドに行った日から、森山さんは友達とともに姿を消してしまうのでした。

1話 の考察と感想