女子高生に着替えたら3話 元プロレスラー東堂が女子高生!?

ここからは3話 のネタバレ

疑念にかられてクローゼットを開け、皮をはがされた人の死体を見てしまった東堂。くろーぜ

するとそこに森山さんが戻ってきました。

異常過ぎる状況にも関わらず、思いを伝え全裸で抱きついてくる森山さんに思わずドキドキしてしまう東堂でしたが、彼の指は、彼女の背中に走るジッパーのようなものに触れてしまいます。

そこでようやく「それ」の正体が森山さんではないと気付く東堂ですが、森山さんの姿をした襲撃者ははるかに大柄な東堂さんに馬乗りになり首を絞め始めます。

それでも東堂さんはとっさに、傍らにあったスーツケースを投げ飛ばし、襲撃者の頭部に叩きつけます。

殺してしまったかと動揺する東堂ですが、襲撃者はむしろ東堂の強さに満足した様子で立ち上がります。

一方の東堂は体の自由を奪われ動けません。

それでも森山さんの身を案じる彼に、襲撃者は「中身はバラ売りになっているんじゃないか」と応じます。

殺意全開で激怒する東堂に対し、余裕の態度を崩さない襲撃者は、東堂の皮をはぎ、わき上がる体力や筋力に満足しますが、全身の肉をむき出しにされてもなお、東堂は生きていました。

そんな状態の彼に、ますます襲撃者は満足し、チャンスを与えることを宣言します。

どこかの建物の中で、痛みとともに目を覚ました東堂は、鏡を見て自分の姿が森山さんになっていることに気付くのでした。

れる身。元レスラーでファミレスの店長でもある東堂さんとは非常に差がある状況です。ここからどうやって襲撃者を追い詰めていくのか、恐ろしくも楽しみです。

3話 の考察と感想