奉仕委員のオシゴト2話 日直のおしごと(中編)
こんばんわ。
美紗です。
ハンディコミックで人気のコミック
「奉仕委員のオシゴト」読み始めました。
ネタバレ、感想等をレビューしますね♪
ここからは2話 のネタバレ
他校と比べ、ちょっと変わった“義務”がある綾音の高校…
その義務とは、日直は“奉仕活動(SEX)”を行わなければならないというものです。
今日も授業中、男子生徒の持て余した性欲を処理する綾音ですが…。
2話 の考察と感想
日直は大変な仕事ですが、覚えることはそう多くありません。
気をつけることと言えば、“音と声”くらいでしょうか。
確かに覚えることはそう多くないですが、体力的にキツそうですね…。
授業中もなるべく静かに奉仕活動を行わなければならないなんて、大変ですよ!
綾音も思わず「口がイカくさい…一週間はイカ食べたくないよー」と愚痴をこぼしちゃってます。
さすがに食事中の奉仕活動は免除されるそうですが…。
まだ弁当を食べ終わってないのに、男子生徒から奉仕活動を依頼されました。
トイレへ向かう途中、秋山雫も合流します。
「秋山さんも呼ばれたの?」
「うん、まいるよね~」。
階段を降りようとしたその時、綾音が足を滑らせました。
手を見るとねっとりした“アレ”が…。
「江藤さん、これって…“生徒会長の精子川(ミルキーウェイ)“じゃない?」。
下の階では、生徒会長・川崎愛が奉仕活動を行っていました。
日直は大変ですが、生徒会長はもっと大変です。
何故なら“全校生徒”に対して奉仕活動をしなければならないからです。
何人もの男子生徒を相手にしながら”顔色ひとつ変えずにこなす”彼女を見て、恐怖で固まる綾音…。
「さてと、こっちも頑張りますか」。
男子生徒達に奉仕活動をしつつ、綾音は雫からこんな話を聞きます。
「そういや江藤さん。生徒会長の就任の日、風邪で休んでたんだっけ?」。
「えっ?うん…生徒会長がスピーチ中に倒れたって聞いたけど…」
「いや、倒れたって言うかさ…壇上に上がる前まではいつも通りだったんだけどね~…」。
雫曰く、愛の”異変”はスピーチ中に起きました。
スピーチ中、なんと英語教師・ディックが入れてきたのです。
それを止める者はいません。
果たしてスピーチ中に行われた奉仕活動の結末は…
次回も楽しみです!
私が今回利用したのはコチラ