奉仕委員のオシゴト4話 前編① 凛が見る奉仕委員の実態
こんにちは。
美紗です。
ハンディコミックで人気のコミック
「奉仕委員のオシゴト」読み始めました。
ネタバレ、感想等をレビューしますね♪
ここからは4話 のネタバレ
綾音のクラスメイト・辻林凛(つじばやしりん)は、少し脱力気味な女の子。
奉仕活動(SEX)で妊娠する危険がある日直を「”校則”なんだししょうがないじゃん」と言いつつも、教師・春日だったら「妊娠してもいいかも」と思っており…。
4話 の考察と感想
今回から綾音ではなく、凛が主人公となります。
綾音も可愛かったですが、凛もまた可愛い!
彼女を一言で表すなら“教師に恋するツインテールちゃん”です。
教師・春日に一方的に想いを寄せる凛は、彼が先月結婚したことを知りながらも「春日先生との子供なら妊娠しちゃってもいい」と思っていました。
そんなある日、春日から“奉仕委員“に入るよう頼まれます。
理由は”今期の奉仕委員を務めていた女子が妊娠した為“でした。
急なことに戸惑う凛ですが、想い人である春日から強く頼まれたこともあり、断るわけにはいけません。
結果、奉仕委員会への入会を決意します。
こうして、奉仕委員会の先輩・仁久丸泉(にくまるいずみ/3年)と一緒に行動することになった凛。
部活動で集中力を失わないよう奉仕活動を行います。
二人一組で各部員に奉仕活動をしますが、奉仕委員だけでは全ての部を回れないのが現状です。
自発的に委員会に所属した生徒はごく少数…
さすがに体が持たないので、各クラスから委員を出してもらっているというわけです。
奉仕委員会は“危険日(妊娠する可能性がある日)”は一応休めますが、妊娠する生徒も多いんだとか。
凛はその話を聞き、「春日先生の頼みとはいえ、私はとんでもないことを引き受けてしまったんじゃないだろうか」と後悔します。
そんな中、泉と運動場へやって来ました。
陸上部を見ると、柏木香織(かしわぎかおり/2年)が一人で短距離の練習をしようとしています。
泉曰く、彼女も奉仕委員だそうです。
香織がスタートと同時に走り出した途端、大勢の男子部員も追うように走ります。
「柏木先輩…なんか…すごく悲壮感漂う表情で走ってますね…」。
その時、男子部員に追いつかれた香織。
彼女は瞬く間に奉仕活動を強要され、背後から激しく突かれるのでした…。