奉仕委員のオシゴト6話 後編① 凛の安直の奉仕はゴリヤマと春日!!
こんにちは。
美紗です。
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「奉仕委員のオシゴト」読み始めました。
ネタバレ、感想等をレビューしますね♪
ここからは6話 のネタバレ
壮絶な奉仕活動を終え、やっと帰れると思った凛。
ところが、泉曰く「安直の先生にも奉仕活動をする」そうで…。
果たして、凛は無事“朝まで”奉仕活動をやり遂げることができるのでしょうか?
6話 の考察と感想
凛は「日直より(奉仕委員会の方が)楽」と言っていましたが、そうでもなかったですね~。
まさか安直担当の教師にも奉仕活動を行わなければならないとは…(しかも朝まで!)
しかも不運(?)なことに、安直担当の教師は“体育の郡山(ゴリヤマ)”です。
ねちっこく絶倫である彼に当たった日直は、時間いっぱいハメ続けられるんだとか。
安直室に入って早々、郡山にハメられたのは泉でした。
その光景に凛は怯えながら室内へ入ります。
ふと台所を見ると、そこには“大量の精力剤”が!
寝室には二人分の枕と布団も敷いてあります。
「(もうダメだ…。今日の江藤さんみたいに足が立たなくなるまで、こいつにハメ倒されちゃうんだ…しかももう一人…)」。
落胆したその時、もう一人の教師が凛に気づきます。
「ご苦労様。その辺に座って…あれっ、辻林!?」
「春日先生…」。
もう一人の教師…それは、凛の片思い相手である春日でした。
「スマンな、初日なのに宿直担当とは…」
「い…いえ…。私…頑張ります!」。
顔を赤くしながら笑う凛。
先程の絶望的な様子はどこへ行ったのやら…。
「そうだ辻林さん、お風呂沸いてるみたいだし入ってきなよ。少しは疲れも取れると思うよ~」
「あ…入りたいかも…」
「あ…着替えは持ってきてないよね…どうしよ?どうせ汚れちゃうだろうけど、流石にずっと裸は恥ずかしいもんねぇ」。
すると、二人の会話を聞いた郡山が「服ならあるぞ」と言います。
「チアリーディング部の奉仕委員が忘れてったんだ。汚れたらクリーニング出しとくからそれ着とけ」。
湯船に浸かりながら、凛は今の状況を考えます。
「(郡山は泉先輩が相手してくれるし…それに、春日先生に奉仕できるなら少しは救いがあるかも…)」。
一方、郡山の相手をしていた泉。
その途中尿意を催し、トイレへ行きます。
しかし彼女がトイレから出るまで待てない郡山は、お風呂上がりの凛を襲います。
「あぁ~クソッ、服ぐらい着させてよぉっ!」
「お前結構口悪いなぁ。いかんぞそういうのは~」。
結局、泉がトイレから出てくるまでハメられてしまいました。
この後、凛は春日とどんな展開を繰り広げるのでしょう?
次回も見逃せません!