文学女子に食べられる2話 文学女子の責めは肉食系!!
こんにちは。
美紗です。
DMMで週間、月間、連続上位の人気のコミック
「文学女子に食べられる」読み始めました。
ネタバレ、感想等をレビューしますね♪
ここからは2話 のネタバレ
なしくずし的に後輩の部屋に入ることになった先輩ですが、生まれて初めての女の子の部屋、自分とはまったく違ういい匂いが漂ってくる状況、そして後輩女性がすぐ隣にいるという事態にまったく主導権を発揮できません。
一方の後輩女子も社交的ではない、と言うか、極端に口数が少ないタイプですので、会話らしい会話もないまま時間が過ぎていきます。
しかし、緊張した空気の中、彼女は口を開きます。
「先輩……いいんですよね」と。
耳をだよね、と彼が聞き返すと彼女は、「食べちゃって……いいんですよね」と囁きます。
大人しい外見とは裏腹の、どこか肉食系を思わせる言葉とともに、彼女はゆっくりゆっくりと彼に迫り、そうっと耳に舌を這わせます。
ぴたりと密着した粘膜の感触にビクっと身を震わせる先輩。
そんな彼に対して彼女は耳に舌をくっつけた状態で熱い吐息を吹きかけ、舌でなで上げてから、じんじんと疼く彼の耳穴に一気に舌をねじ込みます。
その強烈な刺激に激しいうめき声を上げる先輩。
その後さらにぐちょぐちょに責め立てられ、喘ぎを止められなくなってしまいます。
そんな彼の様子に彼女は心底楽しそうにくすくすと笑いながら、声出しちゃダメですよ、と囁き、先輩の口を塞ぎにかかります。
甘くそして執拗なほどの愛撫にメロメロになった先輩の様子に彼女はうっとりとしていましたがふいに、「先輩が私をオカズにしてること」を知ってると、衝撃の事実を突きつけるのでした。
2話 の考察と感想
まったく意外な展開でしたね。
部屋に行ったら他に何のイベントも挟まずいきなり耳を舐めてくるなんて。
その押しの強さは見た目の大人しさと控えめな発言とは裏腹で、まるで肉食系です。
彼女が耳を舐める、すなわち先輩が耳を舐められる描写も実にエロくてたまりません。
徹底的に焦らしておきながら、いざ始まるとなると一気に強烈なほどに責め立ててくる、そのギャップが凄かったです。
それにしても、先輩もかなりヤらかしていたようですね。
後輩の女の子をオカズにしてしかもバレてしまうなんて、普通なら気まずくなるどころかサークル追放も有り得る話です。
彼女の口ぶりからは嫌そうな感じはありませんが、少なくとも先輩は完全に弱みを握られてしまった感じですね。
今後、精神的な責めがさらに強烈になってくるのでしょうか?
非常に気になります。