文学女子に食べられる5話 文学女子に食べられる5話 初体験の二人の交わりは熱く!激しく!!
こんにちは。
美紗です。
DMMで週間、月間、連続上位の人気のコミック
「文学女子に食べられる」読み始めました。
ネタバレ、感想等をレビューしますね♪
ここからは5話 のネタバレ
動きも視界も封じられ、バイブをアナルに入れられた状態でなおも勃起し続ける先輩を、後輩はうっとりと見下ろします。
自分だけが見たという先輩の痴態に欲情した後輩の秘所からは、まるでローションのような愛液が垂れ落ち、彼女はその湿り気を活かすように一気に根元まで深々と受け入れてしまいます。
視覚が封じられていつもよりさらに過敏になった先輩に後輩は「大好き」と甘やかな言葉を投げかけ激しく腰を動かし始めます。
たんっ、たんっ、たんっ、と、互いの肉と骨がぶつかり合う音をリズミカルに発していくほど激しい交わりに、先輩は初体験の感慨を味わう余裕もなく、「気持ちいい」としか考えられなくなっていきます。
一方の後輩はそんな先輩をぎゅうっと抱きしめ、自分のはだけたおっぱいを押し付けていきます。
いくら何度も射出したとは言え、童貞だった彼がこれだけの責めを耐えられるはずはなく、ほどなく出そうだと声を発します。
すると彼女もいっぱい出して、全部出してと応じ、よりいっそう腰を早めながら耳を舌で激しく責めていきます。
物凄い彼の叫びとともに、大量のザーメンが射出されていきます。
ビュービューと音を発してしまいそうなほどの大量の射出を連続して行っていく彼の肉体には、「外で出そう」という意思すら見て取ることができません。
強烈過ぎる「交わり」の結果、表情までをもとろけさせる二人。
しかし後輩の方にはまだ余力がありました。
身動きすらできない彼に「まだ出るでしょ?」と促してから舌を奪い取るような扇情的なキスをして、再び勢いを増した精液をすべて体の中に注ぎ込ませてしまいます。
そして、手足を解放した先輩に、私のこと好き? と彼女は聞きます。
彼は後輩の肉体に身を埋めながら、耳まで真っ赤になりながら、彼女に思いを告げます。
念願がかなった二人は、互いの心音を聞きながら、なおも体を重ね合わせているのでした。
5話 の考察と感想
お互いの気持ちを確かめ合ってからの初体験、恋愛小説や漫画などでもお馴染みの展開ですが、童貞を奪われる先輩の方が、手足グルグル巻きで目も塞がれているというのは予想外でしたね。
これでは相手の体を楽しむどころではないような気もしますが、強烈過ぎる責めと過敏になった感覚によって先輩君はメロメロ、さらに凄まじい絶頂へと導かれていくことになりました。
一方の後輩さんも、経験の浅い彼氏に配慮して手を緩めたりといったことが一切なく、最後の一滴までを搾り取ろうというエロさと貪欲さを発揮していました。
ここに来て、肉食系の本領が発揮されたような気さえします。
この後さらにまだ続くとなると、いよいよ先輩君がしばらくベッドから起きられなくなってしまいそうですが、彼のことが好きで仕方がない彼女としては、それでもいいのかも知れません。
とにかくエッチさ全開の作品で、内容もまさにタイトル通りといった過激さでしたが、暴力的ではなく一貫してラブラブなところが良かったですね。
男性側が責められるのがキツいといった方にも、本作だったら大丈夫なのではないでしょうか。
絵柄の美しさや艶めかしさも含めて、非常に完成度が高く、余韻を残す一作だと思います。